銀座にある、創作中華×スペイン料理のお店へ行ってきました。
場所は銀座駅の出口の横。ペニンシュラホテルの裏口の真向かいです。
中華とスペイン料理の融合ではなく、コースの中に両方が入っているということだそう。
最近ブームの創作料理、視覚的にもお楽しみください😆
(ネタバレ(?)注意です。。。)
こちらが本日のメニュー。
まずは冷えた体をあたためるスープ。
ラムをふんだんに加えて香り付けを。
5と書かれたメニューは、ここから5種類の前菜が来るということ。
かわいらしい見た目のお料理たちです。
まずは高知県産の柚子とカツオ。ライスクラッカーに乗せて。
レバーパテのシュークリーム。
株の冷製スープが入ったボール。
ボールごと一口でいただくと、口の中で冷たい殻が割れて中から冷製スープがとろっと。
冷製ラグーの巻物。
桜のフィナンシェ。
そして次はこのお店の看板メニューであるよだれ鶏。
関連のイチリンハナレでも提供されている絶品メニューです。
よだれ鶏に、かけるというより浸るほど贅沢に、ゴマとパクチーと辣油のきいたタレが入っています。
よだれ鶏を食べ終えたら、餃子が運ばれてきます🥟
こちらをさっきのタレにつけていただきます。
まだまだ余ったタレに、今度は山椒を練った麺をつけていただきます。
(写真が美しくなくなってきましたが😭)
最後はお豆腐をムース状にしたもの。
ここに残りのタレをかけていただいておしまいです。
これだけ活用すればあの贅沢なタレも本望でしょう♪
こちらはフカヒレの姿焼き。
フカヒレってこんなに美味しいんだ!と思いました。外はカリカリ、中は柔らかくタレが染み込んでいました。
次はお待ちかね、?のメニューです。
宝箱が3つ運ばれてきて、箱を一つ選びます。
その中に入っていた物を使ったお料理をいただけるのですが、
箱の中身は牛肉、牡蠣、蟹。
今回は牡蠣でした。
(選んだものが好みでなければ、変更してもらえるみたいです)
そして、豚肉に、タコのラグーをかけて食べるもの。
そして写真を撮りそびれてしまいましたが、お店からのプレゼントで、お肉のパエリアもいただきました。
そして最後のお料理、マッシュルームの本体は使わずに出汁だけで味をだしたごはんとスープ。
最後はあまおうのデザートです。
本当におなかいっぱい。
とても幸せな気持ちです。
(このまま目の前のペニンシュラに泊まれたら言う事なしだなあ🙄)
全体として客層はやはり年齢層高めのイメージ。
立地やお値段を考えると納得ですが、その割にお店の中はわりとガヤガヤした感じで、気を使わずに会話できるところもよかったです。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13232958/top_amp/