池田理代子先生が24歳の時に描いた漫画、ベルサイユのばら。50周年記念だそうです🎉
男装の麗人オスカルと、お付きのアンドレ、それに歴史上最も有名な悲劇の女王の1人、マリーアントワネットを中心に、彼女たちの人生を彩る革命直前の黄金の輝きを放ったフランス貴族たちが描かれています。
実在の人物たちを歴史に忠実に描いたドラマチックな史実と、空想上の人物たちを巧妙に絡ませて描かれた、壮大な歴史と愛のドラマ。
すぐに宝塚で上映されるようになったこともあり、世代を超えて愛される作品です。
入口を入ると、まるでそこは貴族のお城のエントランスのよう。
2階に黒い騎士がいますね。貴族の館を狙っては毎晩毎晩宝石を盗んでいました。
等身大のようなサイズの登場人物たちにテンションアップ!
走っているのは新聞記者のベルナール・シャトレ。
隣には、将来その妻となる、ロザリーです。
優しそうな笑顔の奥に真っ直ぐな芯の強さを秘めるロザリーは個人的に一番好きな登場人物☺️
主人公となるオスカルと、マリーアントワネット。
その横には夫のルイ16世。
このエントランスを過ぎると、写真撮影は禁止になります。
池田先生の描かれた原画が、あらすじやエピソード、シーンの説明と一緒に見られます。
最後はまた写真オッケー👌
オスカルとマリーアントワネットの衣装です。
ジャルジェ邸(オスカルの家)の中でのオスカルとアンドレ。お洒落な部屋着です。
お土産コーナーも充実していました。
グッズはもちろん、フランス貴族になった気分になれそうなラデュレのマカロンも売っていました✨
ちなみに場所は森ビルの52階。夜景も最高です。
同じフロアでは、ベルサイユのばら展を記念して、バラのアフタヌーンティーもやっていました。
そちらも行ってきたので別の記事でご紹介します。ぜひ見てくださいね♪♪
ベルサイユのばら展 2022/11/20まで!