ヨーロッパでクリスマスを過ごすのにずっと憧れていました。この時はフランス!
ヨーロッパのクリスマスといえばクリスマスマーケットですよね!滞在はパリでしたが、クリスマスマーケットを見に日帰りでストラスブールへ行くことにしました。
しかし、この年はテロ対策のためクリスマス前に終了となっていました。
そこで、さらに遠く離れたコルマールへ向かいます。コルマールは、「最後の授業」で有名な、北のドイツとの国境近いアルザス地方にあります。
新幹線みたいな長距離電車に東駅から乗りますが、注意しないといけないのは、このタイプの電車では駅のホームに入るところ等に立っている小さい黄色の機械に切符を差し込み日付が印字してもらうのを忘れないこと。切符がスマホに入ってるときはいらないですが、紙で持っている時はこれをしていないと罰金です。地球の歩き方に載っているので要チェック。
コルマールでは駅を出て少し歩くともうハウルの世界。(だそうです。ハウル見たことないんですが、受け売りごめんなさい💦)
ヨーロッパのクリスマスって感じですね。
立ち並ぶおうちの色とりどりでかわいいこと。
↑これは駅までの道です。夜空に光の玉が浮かんでるみたいで綺麗です。
クリスマスマーケットでは、ぶらぶらしながらホットワイン買って、いろんな味のプレッツェル食べ比べしました。(ベーコンが一番おいしくて、チーズはほとんど味がなかった)それからクリスタルのトナカイのオーナメントに一目惚れし、記念に購入しました。
テロ対策でストラスブールのクリスマスマーケットがやっておらずコルマールに来ましたが、本当はストラスブールの方が規模が大きいそう。